« 紫水晶 | トップページ | マリー・ローランサン »

紫のシャンプー

花王のアジエンスというシャンプー。
あのパッケージは黄色でしたね。
黄色は、中国の陰陽五行では、黄金の色。
一番尊い色です。
アジアの黒髪をイメージしたシャンプーだけに、黄色をパッケージに使ったのでしょう。

もうひとつ、同じ花王から、セグレタというシャンプーが出ていますが、
このパッケージは紫です。

色艶という言葉から想像する色の№1に上がった色は、
女性は、青紫だったそうです。

セグレタは、髪のアンチエイジングを目指した商品らしく、
大人の女性の品格と神秘を意識しているので、紫が使われたことも納得がいきます。
そして、容器の上部には、ピンクが使われています。
ピンクは女性ホルモンの色。
アンチエイジングを目指す商品にぴったりの色合いですね。

CMに使われている曲は、山口百恵さんの「美・サイレント」。
これ、ご存知の方は覚えてらっしゃると思いますが、
この曲を歌っているときの山口百恵さんのイメージ、紫だったんですよね。

そして、曲の途中の歌詞で、「あなたの~~○○○が欲しいのです」というフレーズが出てきます。
○○○のところは、口ぱくで、百恵さんが何を言ってるかが話題になった曲でした。

セグレタとは、イタリア語で「秘密」という意味。
あの歌詞の秘密の部分と、紫のなまめかしい大人の色香を、
上手く使った、まさしく、色と音のイメージ。

商品のコンセプトのための色のイメージ戦略。面白いですね。


大人の色気が欲しい時に、どこかにこっそり紫を加えてみてください。

いつもと違った自分が演出できるかも♪

|

コメント

コメントを書く